What's NEW
- [2022-03-25 13:41:20] 記事「ふるさと納税で家電?」が追加されました
- [2022-03-25 13:27:39] 記事「ふるさと納税の仕組み」が更新されました
- [2022-03-25 11:39:13] トップページが更新されました
- [2022-03-25 10:44:39] リストカテゴリー「ふるさと納税 いくら 人気」が更新されました
- [2022-03-25 10:44:38] リストカテゴリー「ふるさと納税 あまおう」が更新されました
» 更新履歴をもっと見る
ふるさと納税とは
ふるさと納税という言葉、近頃になってよく聞くようになりましたが、 実を言うと、恥ずかしながら最初は何だかよくわからないので、ぶっちゃけノーマークでした。
ところが、実際にやってみたと友人の話を聞いてよく考えてみると、どうもかなりトクらしいとわかったため、 早速やってみて以来しっかりハマっている(いえいえ、活用していると言ってください!)・・・ そんなゲンキンな人種は、何を隠そう私ですw
どのぐらいお得なのかというとですね・・・
ふるさと納税と控除額
まず、ある地方を仮定してみてください。 そこでは、住民税が税率10%、所得税が税率20%という設定だったとします。
そこで、たとえば年収600万の人がいたとして、今年も来年のふるさと納税をやらない、とすれば、今年・来年の納税額はこんな図で表せます。
ふるさと納税をしない人の今年と来年の納税額
一方、同じ条件の人が、ある自治体にふるさと納税として68,000円を寄付し、34,000円の相当の品物を返礼品に選んだとすると、納税額はこんな感じになります。
ふるさと納税をしない人の今年と来年の納税額
まとめると、
- 2年間で見ると、2,000円で34,000円相当の返礼品が手に入る
- しかも、ほぼ寄付した分の金額が税金の納付額から控除される
要は、2,000円の出費で全国の返礼品をお取り寄せ感覚で楽しむことができ、なおかつ翌年の節税につながる。
いわば、個人がとてもおトクに楽しめ、地方も活気づく。 そんな制度と言えるでしょう。
ふるさと納税 返礼品
具体的にどう参加するのか?これから始める、という方は、まず返礼品の品物を選び、それをくれる自治体に寄付する、という流れがわかりやすいと思うので、まずこちらをご覧になるのはいかがでしょうか。